弊社のサポートチームは、問題解決のためにプログラムの詳細ログを求めることがあります。これらのログには、パスワードや個人情報は含まれていません。 詳細ログを取得するには、以下の操作を行います: タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 AOSBOXホーム画面から 設定 をクリックします。 左ペインから、 環境設定 をクリックします。 全般 タブの ログファイルを取得する チェックを入れます。 ✅ をクリックして保存します。 タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして 終了する をクリックします。AOSBOXを一度終了させます。 デスクトップ、またはスタートメニュー(スタート画面)から、AOSBOXを再実行します。 問題のある動作を実行して再現させます。 上記 1.~3. の操作を行い、全般 タブの ログを開く をクリックします。 Logs フォルダーのすべてのファイルを選択して、Zip形式などに圧縮します。Windows エクスプローラーの右クリックメニューから 送る > 圧縮(zip 形式)フォルダー をクリックすると簡単です。 作成された Zipファイル をサポートチームに送ります。 アンチウィルス プログラムがインストールされている場合、ログの作成を妨げないようにするために、次のフォルダーをスキャンの対象外に設定してください。 C:\Users\(Your Username)\AppData\Roaming\AOS *AppData、およびApplication Dataフォルダーは隠フォルダーです。 (AOSBOX Businessのみ)ポリシーが割り当てられているユーザーでログを取得するには、 こちら をご覧ください。
Articles Tagged: ログファイル
ポリシーが割り当てられたユーザーのログを生成する方法
【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 ポリシーが割り当てられたユーザーは、設定画面を開けなくなります。その際は、以下のように操作してログファイルを生成します。 Windows エクスプローラーを開いて、Cドライブの直下にテキストファイルを作成します。Cドライブ直下を表示している状態で、右クリックメニューから新規作成 > テキストドキュメント をクリックします。 右クリックメニューにテキスト ドキュメントが存在しない場合、いったん別のフォルダーに新規テキスト ドキュメントを作成してCドライブにコピーしてください。 作成したテキストファイルの名前を、EnableZoolzLog.txt に変更します。 AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして 終了する をクリックして、一度AOSBOXを終了させます。 ポリシーによってAOSBOXの終了が許可されていない場合は、パソコンを再起動させてください。 AOSBOXを起動します。 問題のある動作を実行して再現させます。 以下の内容を、Windows エクスプローラーのアドレスバーにコピー&ペーストします。 %appdata%\AOSBOX Business DB\AOSBOX Business DB\Jobs\{6E820F39-1F0F-4C22-A9F6-5E7CAE6F6FA7} Logs フォルダーのすべてのファイルを選択して、Zip形式などに圧縮します。Windows エクスプローラーの右クリックメニューから 送る > 圧縮(zip 形式)フォルダー をクリックすると簡単です。 作成された Zipファイル をサポートチームに送ります。