ポリシーが割り当てられたユーザーのログを生成する方法

【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 ポリシーが割り当てられたユーザーは、設定画面を開けなくなります。その際は、以下のように操作してログファイルを生成します。 Windows エクスプローラーを開いて、Cドライブの直下にテキストファイルを作成します。Cドライブ直下を表示している状態で、右クリックメニューから新規作成 > テキストドキュメント をクリックします。 右クリックメニューにテキスト ドキュメントが存在しない場合、いったん別のフォルダーに新規テキスト ドキュメントを作成してCドライブにコピーしてください。 作成したテキストファイルの名前を、EnableZoolzLog.txt に変更します。 AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして 終了する をクリックして、一度AOSBOXを終了させます。 ポリシーによってAOSBOXの終了が許可されていない場合は、パソコンを再起動させてください。 AOSBOXを起動します。 問題のある動作を実行して再現させます。 以下の内容を、Windows エクスプローラーのアドレスバーにコピー&ペーストします。 %appdata%\AOSBOX Business DB\AOSBOX Business DB\Jobs\{6E820F39-1F0F-4C22-A9F6-5E7CAE6F6FA7} Logs フォルダーのすべてのファイルを選択して、Zip形式などに圧縮します。Windows エクスプローラーの右クリックメニューから 送る > 圧縮(zip 形式)フォルダー をクリックすると簡単です。 作成された Zipファイル をサポートチームに送ります。  

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ファイルの世代管理

AOSBOXは、ファイルを増分的にバックアップしますので、バックアップした後それらのファイルが変更され、次回のバックアップが行われると、そのファイルは新しい世代としてバックアップされます。 ファイルの古い世代を復元することを選択することができます。 AOSBOX Businessでは、バックアップするファイルの世代数を変更できます。詳細については こちら をご覧ください。 AOSBOX Coolでは、この世代数は 10 で固定され、変更することはできません。 指定された世代数より古いファイルは、次回のバックアップが行われたときに参照できなくなります。 バックアップしたファイルの古い世代を復元、または表示する方法の詳細については、こちら をご覧ください。

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バックアップマーカーが正しく表示されません。

最初に、バックアップマーカーが有効になっていることをご確認ください。 方法1: パソコンから AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 AOSBOXホーム画面から 設定 をクリックします。 左ペインから、 高度な設定 ①をクリックします。 バックアップマーカーを表示する ②をチェック、またはチェックを外して有効/無効を設定します。 ✅ ③をクリックして適用します。 方法2: Web管理ページから 【以下の方法は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ポリシー タブ①をクリックします。 ポリシーの作成 をクリックするか、既存のポリシーの列の 編集 アイコンをクリックします。 設定 タブ②をクリックします。 右クリックメニューを有効にする ③にチェックを入れます。 保存 をクリックして、変更を保存します。 ポリシーをユーザーに割り当て します。   上記設定が有効になっているのに、バックアップマーカーが表示されないのはなぜ? AOSBOXのバックアップマーカーのような、アイコンオーバーレイ を使用するプログラムが複数存在する場合、WindowsによってAOSBOXのバックアップマーカーが無効になる可能性があります。 Windowsのアイコンオーバーレイは15が上限数となっております。一部はシステムによって使用される(ショートカットの矢印など)ため、その他のアプリケーションが使用できるアイコンオーバーレイの数はそれよりも少なくなります。 Windows のライブラリーの、ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、およびビデオの各トップフォルダーは、サードパーティー製のアイコンオーバーレイの使用ができないようになっております。ただし、各ライブラリー内のファイルやフォルダーにこの制限はありません。

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通常のストレージとコールドストレージの違いは何ですか?

コールドストレージは、復元に3~5時間以上の待機時間が発生する代わりに、長期間保管するために設計された非常に低コストで大容量のストレージです。 通常のストレージとコールドストレージは、次のような差があります: 通常のストレージは、Business版でのみ提供されています。  

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パソコンのアーカイブと一時停止は何が違いますか?

パソコンのアーカイブも一時停止も、パソコンのバックアップを停止することに変わりはありませんが、大きな違いは、アーカイブの場合、バックアップを再開することができなくなることです。 特定のパソコンのバックアップを今後行わず、バックアップ済みデータを保護したい場合は、パソコンをアーカイブすることが最適です。アーカイブされたパソコンは、その後、パソコン本体のデータが変更されたとしてもバックアップされることはありません。 パソコンをアーカイブすると、そのユーザーに割り当てられたパソコン台数が一台減ります。通常これは、そのユーザーに割り当て可能なパソコン台数(Cool版は1台、Business版は3台)に達した状態で新たに別のパソコンのバックアップしたい場合に行います。 アーカイブされたパソコンは、その後バックアップされることはなくなりますが、復元することは可能です。アーカイブしても使用済みストレージ容量はそのままになります。 一時的にパソコンのバックアップを停止するだけで、後でバックアップを再開したい場合は、アーカイブせずパソコンを一時停止してください。一時停止されたパソコンは、その後バックアップされなくなりますが、Web管理ページからいつでも再開することができます。一時停止中も復元は可能です。 アーカイブと異なり、パソコンを一時停止してもユーザーに割り当てられたパソコン台数は減りません。  

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おまかせバックアップの各カテゴリーは、何をバックアップしますか?

おまかせバックアップでは、あらかじめカテゴライズされた項目からバックアップしたい項目を選択することで、ファイルの絶対的な場所を意識しなくてもバックアップができます。 メール:  Outlook *.pst(メールメッセージ、カレンダー、連絡先など)。メールアカウントは対象外です。 Windowsストア版のメールアプリは対象外となります。 デスクトップ: デスクトップ上にあるすべてのファイルをバックアップします。 マイドキュメント: マイドキュメント フォルダーにあるすべてのファイルをバックアップします。 Office ファイル: デスクトップ、ドキュメントフォルダーからOfficeファイルをバックアップします。 *.doc;*.docx;*.dot;*.dotx;*.docm;*.dotm;*.txt;*.rtf;*.wri;*.abw; *.odt;*.ott;*.stw;*.vor;*.sdw;*.fodt;*.psw;*.vot;*.sxw;*.lwp;*.wpd; *.ppt;*.pps;*.pot;*.pptx;*.pptm;*.potx;*.potm;*.ppam;*.ppsx; *.ppsm;*.ppa;*.odp;*.otp;*.sxi;*.sti;*.sxd;*.sda;*.sdd;*.vop;*.odj; *.prz;*.shw;*.xls;*.xlt;*.xla;*.xlsx;*.xlsm;*.xltx;*.xltm;*.xlsb;*.xlam; *.ods*;.ots;*.sxc;*.stc;*.dif;*.slk;*.fods;*.pxl;*.vos;*.qpw;*.wk1; *.wk3;*.wk4;*.mdb;*.mdw;*.mda;*.adb;*.ade;*.accdb;*.accde; *.accdt;*.accdr;*.odb;*.apr;*.dbf;*.odf;*.sxm;*.pdx;*.vsd;*.vss; *.vst;*.vdx;*.vsx;*.vtx;*.odg;*.otg;*.std;*.fodg;*.pub;*.mpp; *.mpd;*.mpt;*.mpw;*.mpx 音楽ファイル: ユーザーのミュージックフォルダーをバックアップします。 画像ファイル: ユーザーのピクチャーフォルダーをバックアップします。 ビデオファイル: ユーザーのビデオフォルダーをバックアップします。 ブックマーク: 次のブラウザーのお気に入り(ブックマーク)をバックアップします。 Mozilla Firefox Google Chrome Opera Microsoft Edgeのブックマークは対象外です。 会計ファイル: デスクトップ、ドキュメントフォルダーおよび以下のフォルダーから、次の種類のファイルをバックアップします。 C:\ProgramData C:\ACCP C:\OBCWIN C:\MSSQL7 *.mny;*.qbw;*.qel;*.qsd;*.qph;*.qbb;*.tax;*.t01;*.t02;*.t03;*.t04; *.t05;*.t06;*.t07;*.t08;*.t09;*.ptb;*.qdf;*.ypr;*.kyr;*.ypb;*.acc; *.saccp;*.jbi;*.jbf;*.ldf;*.mdf;*.hb1;*.hb2;*.hb3;*.hb4;*.hb5;*.hb6; *.hb7;*.hb8;*.hb9;*.hb10;*.hb11;*.hb12;*.hb13;*.hb14;*.hb15; *.hb16;*.he1;*.he2;*.he3;*.he4;*.he5;*.he6;*.he7;*.he8;*.he9; *.he10;*.he11;*.he12;*.he13;*.he14;*.he15;*.he16;*.klb1;*.klb2; *.klb3;*.klb4;*.klb5;*.klb6;*.klb7;*.klb8;*.klb9;*.klb10;*.klb11; *.klb12;*.klb13;*.klb14;*.klb15;*.klb16;*.hlx1;*.hlx2;*.hlx3;*.hlx4; *.hlx5;*.hlx6;*.hlx7;*.hlx8;*.hlx9;*.hlx10;*.hlx11;*.hlx12;*.hlx13; *.hlx14;*.hlx15;*.hlx16;*.ad1;*.ad2;*.ad3;*.ad4;*.ad5;*.ad6;*.ad7; *.ad8;*.ad9;*.ad10;*.ad11;*.ad12;*.ad13;*.ad14;*.ad15;*.ad16;*.ab1; […]

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「おまかせバックアップ」と「選んでバックアップ」の違いは何ですか?

バックアップデータ選択画面の「おまかせバックアップ」と「選んでバックアップ」は、次のような違いがあります: おまかせバックアップ あらかじめカテゴライズされた項目からバックアップしたい項目を選択することで、ファイルの絶対的な場所を意識しなくてもバックアップができます。 選んでバックアップ Windowsエクスプローラ風のインターフェイスを使用して、バックアップしたいファイルやフォルダーを選択します。   おまかせバックアップ と 選んでバックアップの両方で選択されたファイルは、1つのみバックアップされ、バックアップファイルは重複しません。 おまかせバックアップ は、いくつかのファイル拡張子 のために、ドライブ内のデータをスキャンします。  

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コールドストレージからファイルを復元するには?

方法1:AOSBOX Web管理ページから AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 マイコンピューター タブをクリックします。 左ペインのパソコン/サーバー一覧から、復元したいデータのあるパソコン/サーバーを選択します。 最初に コールドストレージ フォルダーを選択し、その配下の復元したいファイルをクリックするか、複数のファイル/フォルダーにチェックを入れて ダウンロード ボタンをクリックします。 表示されたウィンドウで 開始 をクリックします。約3〜5時間で、選択したファイルにアクセスするためのリンクが記載されたメールが届きます。 メール内のリンクをクリックして開き、復元したいファイルを選択して ダウンロード ボタンをクリックします。 ダウンロード可能なファイルサイズには制限があります。大きいファイルは方法 2を使用することをおすすめします。   方法2: パソコンから タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 復元 をクリックします。 表示されるウィンドウ(AOSBOX復元ユーティリティ)のコンボボックスから、復元するデータのあるコンピューター名を選択します。 最初に コールドストレージ フォルダーを選択し、その配下の復元したいファイル/フォルダーにチェックを入れて 次へ をクリックします。 復元する場所、および復元オプションを設定して  次へ をクリックします。 AOSBOXは、復元するファイルを計算し、タスクトレイに復元準備中を示すアイコンが表示されます。 復元されるまで、約3〜5時間かかります。復元中はパソコンの電源を入れたままにしてください。復元の準備ができたファイルから順次復元されます。復元ユーティリティのウィンドウは他の作業の邪魔にならないように、最小化することができます。 選択したファイルが、1日に復元可能な容量を超えている場合、復元には数日かかることがあります。 アーカイブされたコンピューターから復元する場合も、同じ手順で行います。 この方法での復元の際には、作業領域として対象ファイルサイズ以上の空き領域が必要となります。  

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