ホームウィンドウや復元ユーティリティを表示している間は、パスコードが有効のままになります。 これらのウィンドウをを閉じてからは、5分間有効状態が保持されます。
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ポリシー設定で、「独自パスワードの設定を許可する」を有効にした場合、ログイン時にパスワードキャンセルするとパソコン1台がカウントされてしまいます。
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 これは仕様となっております。 ポリシー設定でこのオプションが有効になっているユーザーは、ログイン時の暗号化パスワードの入力は必ず指定してください。 なお、この方法で無効なパソコンを追加してしまった場合は、AOSBOXからパソコンを削除する方法 をご覧の上、不要なパソコンを削除してください。
ポリシーが割り当てられたユーザーのログを生成する方法
【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 ポリシーが割り当てられたユーザーは、設定画面を開けなくなります。その際は、以下のように操作してログファイルを生成します。 Windows エクスプローラーを開いて、Cドライブの直下にテキストファイルを作成します。Cドライブ直下を表示している状態で、右クリックメニューから新規作成 > テキストドキュメント をクリックします。 右クリックメニューにテキスト ドキュメントが存在しない場合、いったん別のフォルダーに新規テキスト ドキュメントを作成してCドライブにコピーしてください。 作成したテキストファイルの名前を、EnableZoolzLog.txt に変更します。 AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして 終了する をクリックして、一度AOSBOXを終了させます。 ポリシーによってAOSBOXの終了が許可されていない場合は、パソコンを再起動させてください。 AOSBOXを起動します。 問題のある動作を実行して再現させます。 以下の内容を、Windows エクスプローラーのアドレスバーにコピー&ペーストします。 %appdata%\AOSBOX Business DB\AOSBOX Business DB\Jobs\{6E820F39-1F0F-4C22-A9F6-5E7CAE6F6FA7} Logs フォルダーのすべてのファイルを選択して、Zip形式などに圧縮します。Windows エクスプローラーの右クリックメニューから 送る > 圧縮(zip 形式)フォルダー をクリックすると簡単です。 作成された Zipファイル をサポートチームに送ります。
不要なポリシーを削除するには?
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 ポリシーを削除するには、以下の操作を行います。なお、ポリシーを削除するには、そのポリシーに割り当てられたすべてのユーザー/サーバーの割り当てを解除するか、別のポリシーをユーザー/サーバーに割り当てる必要があります。 AOSBOX Web管理ページにアクセスして、管理者でログインします。 ポリシー タブ ①をクリックします。 削除したいポリシーの列の 削除 アイコン②をクリックします。 確認メッセージで OK をクリックします。
既存のポリシーを編集するには?
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 以下のように操作して、既存のポリシーを編集できます。 AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ポリシー タブ①をクリックします。 既存のポリシーの列の 編集 アイコン②をクリックします。 バックアップデータの選択や詳細設定などの変更を行い、保存 をクリックして、変更を保存します。 複数のユーザーに割り当てられているポリシー変更は、それらすべてのユーザーに適用されます。 変更されたポリシーは、15分以内に反映されます。
ユーザーのポリシーの割り当てを解除するには?
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 ユーザーのポリシーの割り当てを解除するには、以下の操作を行います。なお、ポリシーを削除するには、そのポリシーに割り当てられたすべてのユーザーの割り当てを解除する必要があります。 AOSBOX Web管理ページにアクセスして管理者でログインします。 ユーザー/サーバー タブ①をクリックします。 ポリシーを解除したいユーザーの 動作 コンボボックスから ポリシーを削除 ②をクリックします。 確認メッセージで OK をクリックします。 ポリシー削除後、該当のユーザーが使用するパソコンで、改めてバックアップの設定を行うことになります。バックアップの設定を促すメッセージは、ポリシー削除後数分~数十分で表示されます。
ポリシーを作成するには
【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 ポリシーを作成するには、次の操作を行います: AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ポリシー タブをクリックします。 ポリシーの作成 をクリックします。 ポリシーの名前 を入力します。 通常のストレージにバックアップする項目、コールドストレージにバックアップする項目、バックアップから除外する項目、スケジュールや帯域幅調整などを設定します 保存 をクリックします。 ポリシーの詳細な設定方法については、ポリシーの作成と管理 をご覧ください。
作成したポリシーをユーザー/サーバーに割り当てるには
【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 作成したポリシーをユーザーに割り当てるには、次の操作を行います: AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ユーザー/サーバー タブ②をクリックします。 作成したポリシーを割り当てるユーザーにチェックを入れます③。 ポリシーを変更 ボタン④をクリックします。 割り当てるポリシーを選択します。または、ポリシーの作成 を行います。 OK をクリックして適用します。 作成したポリシーをサーバーに割り当てるには、次の操作を行います: AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ユーザー/サーバー タブ②をクリックします。 作成したポリシーを割り当てるサーバーにチェックを入れます③。 ポリシーを変更 ボタン④をクリックします。 割り当てるポリシーを選択します。または、ポリシーの作成 を行います。 OK をクリックして適用します。