方法1:AOSBOX Web管理ページから AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 マイコンピューター タブをクリックします。 左ペインのパソコン/サーバー一覧から、復元したいデータのあるパソコン/サーバーを選択します。 最初に コールドストレージ フォルダーを選択し、その配下の復元したいファイルをクリックするか、複数のファイル/フォルダーにチェックを入れて ダウンロード ボタンをクリックします。 表示されたウィンドウで 開始 をクリックします。約3〜5時間で、選択したファイルにアクセスするためのリンクが記載されたメールが届きます。 メール内のリンクをクリックして開き、復元したいファイルを選択して ダウンロード ボタンをクリックします。 ダウンロード可能なファイルサイズには制限があります。大きいファイルは方法 2を使用することをおすすめします。 方法2: パソコンから タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 復元 をクリックします。 表示されるウィンドウ(AOSBOX復元ユーティリティ)のコンボボックスから、復元するデータのあるコンピューター名を選択します。 最初に コールドストレージ フォルダーを選択し、その配下の復元したいファイル/フォルダーにチェックを入れて 次へ をクリックします。 復元する場所、および復元オプションを設定して 次へ をクリックします。 AOSBOXは、復元するファイルを計算し、タスクトレイに復元準備中を示すアイコンが表示されます。 復元されるまで、約3〜5時間かかります。復元中はパソコンの電源を入れたままにしてください。復元の準備ができたファイルから順次復元されます。復元ユーティリティのウィンドウは他の作業の邪魔にならないように、最小化することができます。 選択したファイルが、1日に復元可能な容量を超えている場合、復元には数日かかることがあります。 アーカイブされたコンピューターから復元する場合も、同じ手順で行います。 この方法での復元の際には、作業領域として対象ファイルサイズ以上の空き領域が必要となります。
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バックアップした後パソコンのファイルを削除すると、バックアップからも削除されるのですか?
AOSBOXでは、バックアップしたファイルはパソコンのそのファイルを削除しても、バックアップからは削除されませんが、既定の設定では復元時に表示されなくなります。これらのファイルを復元するには、次の操作を行います: Web管理ページから行う: AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 マイコンピューター タブ①をクリックします。 左ペインのコンピューター/サーバー一覧から、復元したいデータのあるコンピューター/サーバー名を選択②します。 詳細 メニューから 削除したファイルを表示 ③をクリックします。 パソコンから削除されたファイルは、薄い赤色で表示されます。復元したいファイルを選択してダウンロードします。 AOSBOXプログラムから: AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 AOSBOXホーム画面から 復元 をクリックします。 表示されるウィンドウ(AOSBOX復元ユーティリティ)のコンボボックスから、復元するデータのあるコンピューター名を選択①します。 画面下部の 削除されたファイルを表示/復元 にチェックを入れます②。 パソコンから削除されたファイルは、薄い赤色で表示されます。復元したいファイルを選択③して、復元作業を進めます④。 Windows エクスプローラーから: Windows エクスプローラーで、復元したいファイルのあるフォルダーを右クリックし、AOSBOX > 削除されたファイルを表示 をクリックします。 Web管理ページが開きます。表示されるウィンドウから、ダウンロードしたいファイルを選択します。 任意のファイルを右クリックしたときに、コンテキストメニューでAOSBOXのオプションが表示されない場合は、このオプションを有効 にしてください。
新しいパソコンにファイルを復元するには?
次の操作を行います: AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ホーム タブから AOSBOXのダウンロード をクリックしてAOSBOXをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、AOSBOXをインストールします。 AOSBOXの新規登録画面で、左下の 復元 をクリックします。 復元ユーティリティに、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。 復元するデータのあるコンピューター名を選択①します。 復元したいファイル/フォルダーにチェック②を入れて 次へ ③をクリックします。 復元する場所、および復元オプションを設定して 次へ をクリックします。 復元完了までお待ちください。
古い世代のファイルを復元するには?
方法1: Web管理ページから AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 マイコンピューター タブ①をクリックします。 左ペインのパソコン/サーバー一覧から、復元したいデータのあるパソコン/サーバー名を選択②します。 復元したいファイルにチェック③を入れて、詳細メニューから 世代を表示 ④をクリックします。 表示されるウィンドウから、ダウンロードしたい世代のリンクをクリックしてください。 方法2: プログラムから タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 復元 をクリックします。 表示されるウィンドウ(AOSBOX復元ユーティリティ)のコンボボックスから、復元するデータのあるコンピューター名①を選択します。 復元したいファイルの 世代の表示 ②をクリックします。 表示されるウィンドウから、復元したい世代をクリックして ✅ をクリックします。 復元する場所、および復元オプションを設定して 次へ をクリックします。 方法3: 右クリックメニューから Windows エクスプローラーで、古い世代を復元したいファイルを右クリックし、AOSBOX > 世代を表示 をクリックします。 Web管理ページが開きます。表示されるウィンドウから、ダウンロードしたい世代のリンクをクリックしてください。 任意のファイルを右クリックしたときに、コンテキストメニューでAOSBOXのオプションが表示されない場合は、このオプションを有効 にしてください。 通常のストレージでもコールドストレージでも、古い世代のファイルを復元できます。
通常のストレージからファイルを復元するには?
【NOTE】この内容は、AOSBOX Businessをご利用の場合のみに適用されます。 方法1:AOSBOX Web管理ページから AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 マイコンピューター② タブをクリックします。 左ペインのパソコン/サーバー一覧から、復元したいデータのあるパソコン/サーバー③を選択します。 復元したいファイルをクリックするか、複数のファイル/フォルダーにチェックを入れて ダウンロード④ ボタンをクリックします。 方法2: パソコンから タスクトレイのAOSBOXアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 復元 をクリックします。 表示されるウィンドウ(AOSBOX復元ユーティリティ)のコンボボックスから、復元するデータのあるコンピューター名を選択します。 復元したいファイル/フォルダーにチェックを入れて 次へ をクリックします。 復元する場所、および復元オプションを設定して 次へ をクリックします。 復元完了までお待ちください。 アーカイブされたコンピューターから復元する場合も、同じ手順で行います。 この方法での復元の際には、作業領域として対象ファイルサイズ以上の空き領域が必要となります。
デュアルバックアップを有効にするには?
デュアルバックアップは、次のようにして有効にできます: AOSBOXクライアントにて初回バックアップ構成時: 初回バックアップ設定のステップ3の バックアップ設定 にて、(デュアルバックアップのセットアップ) をクリックします。 表示されるウィンドウで、 デュアルバックアップを有効にする にチェックを入れます。 参照 をクリックして、デュアルバックアップの保存先を指定します。これは、外付けハードディスクやネットワークドライブを指定することをおすすめします。 任意で、デュアルバックアップの最大サイズの指定や、フィルターを設定します。 ✅ をクリックして適用し、初回バックアップ設定を完了させます。 AOSBOXクライアントにて初回バックアップ設定完了後に行う場合: AOSBOXのタスクトレイアイコンを右クリックして AOSBOX ホーム画面を表示する をクリックします。 AOSBOXホーム画面から 設定 をクリックします。 左ペインから、 デュアルバックアップ ①をクリックします。 デュアルバックアップを有効にする ②にチェックを入れます。 参照 ③をクリックして、デュアルバックアップの保存先を指定します。これは、外付けハードディスクやネットワークドライブを指定することをおすすめします。 ✅ をクリックして適用します。 ポリシーにて設定を行う場合: 【以下の方法は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 AOSBOX Web管理ページにアクセスして、管理者でログインします。 ポリシー タブ①をクリックします。 ポリシーの作成 をクリックするか、既存のポリシーの列の 編集 アイコンをクリックします。 デュアルバックアップタブ②をクリックします。 デュアルバックアップを有効にする にチェックを入れます。 デュアルバックアップの保存先のフルパス(絶対フォルダーパス)を指定します。これは、外付けハードディスクやネットワークドライブを指定することをおすすめします。③ 保存 をクリックして、変更を保存します。 ポリシーをユーザーに割り当て ます。
デュアルバックアップを行った外付けドライブが利用できない場合も復元できますか?
AOSBOXは、デュアルバックアップが有効になっている状態で、デュアルバックアップを行った外付けドライブが利用できない場合は、オンラインストレージからファイルを復元します。
デュアルバックアップを使用することの利便性は何ですか?
バックアップを二重にすることによって、堅牢性を高めます。 復元にかかる時間を短縮します。特にコールドストレージにバックアップしているファイルに対して、より効果的です。 設定画面からデュアルバックアップを有効にするだけで使用できます。 いつでも、デュアルバックアップを有効/無効にできます。 デュアルバックアップのサイズは制限できます。ローカルドライブのすべての領域を占有することはありません。制限に達した際は、古いファイルから削除されていきます(オンラインにバックアップしたファイルは削除されません)。
初回のバックアップ構成後にデュアルバックアップを有効にするとどうなりますか?
デュアルバックアップが有効になった後にバックアップされるファイルが、デュアルバックアップの対象となります。有効になる前にバックアップされたファイルは、デュアルバックアップの対象になりません。 既にバックアップしたファイルに対してデュアルバックアップを実施したい場合は、設定画面からデュアルバックアップに以前バックアップしたファイルを再コピー の右にある [今すぐ実行] をクリックします。 「デュアルバックアップに以前バックアップしたファイルを再コピー 」でデュアルバックアップされるファイルは、その時点で[バックアップデータの選択]で選択されており、かつバックアップ済みのファイルに限られます。オンラインからすでに削除されているファイルや、[バックアップデータの選択]で選択されていないファイルは、デュアルバックアップされません。
デュアルバックアップはいつ開始されますか?
デュアルバックアップは、設定画面で有効になっている場合に バックアップのスケジュール に沿って行われます。