これは、セキュリティソフトのリアルタイムスキャンによる影響が考えられます。 AOSBOXは、常に最新の状態で各ファイルのバックアップを行うために、バックアップ対象となっているこれらを監視します。また、ファイルのメタデータ(ファイル内容を含まない日付などのデータ)をオンライン サーバーと通信を行います。これらの処理は、セキュリティソフトウェアの監視対象となり得ます。 これは、オンライン バックアップソフトウェアの正常な動作ですが、セキュリティソフトウェアは、その処理を疑い、処理・通信中のデータに対して厳重なチェックを行うかもしれません。 これを回避するには、各セキュリティソフトの監視対象外(ホワイトリスト)にAOSBOXの実行ファイルを追加することを検討してください。 代表的なセキュリティソフトの操作方法を、以下に示します: