【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 Web管理ページの ユーザー/サーバー タブのサーバー一覧では、サーバーに対して下記のような操作を行うことができます。 サーバーの追加 サーバーの有効化と一時停止: 各サーバーの右にある 動作 メニューから、サーバーを一時停止してバックアップを一時的に停止したり、有効化してサーバーのバックアップを再開 サーバーのアーカイブ: 各サーバーの右にある 動作 メニューから、サーバーをアーカイブしてバックアップを終了させて復元のみできる状態にします。一時停止とは異なり、バックアップを再開することはできなくなります。 サーバーの削除: 恒久的にバックアップ済みのサーバーのデータを削除し、ストレージの空きを増やします。 サーバー名前を変更
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パソコンやサーバーの名前を変更する
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 パソコンまたはサーバーの名前を変更するには、AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインし、以下の操作を行ってください。 パソコンの名前を変更する Web管理ページのユーザー/サーバー タブをクリックします。 変更したいパソコンの所有ユーザーをクリックします。 変更したいパソコンの行の 動作 メニューをクリックします。削除したいパソコンの 動作 コンボボックスから パソコンを削除する をクリックします。 メニューから コンピューターの名前を変更 をクリックして、名前を入力します。 サーバーの名前を変更する Web管理ページのユーザー/サーバー タブをクリックします。 左ペインから サーバー をクリックします。 変更したいサーバーの行の 動作 メニューをクリックします。 メニューから サーバーの名前を変更 をクリックして、名前を入力します。
ネットワークフォルダーのバックアップをサポートしていますか?
ネットワークフォルダーのバックアップは、Business版のみサポートしています。 Cool版ではサポートしておりませんのでご了承ください。
AOSBOXを実行するためのシステム要件
個人向けAOSBOX Windows版: システム要件は次の通りです: Windows 11(64bit版対応)/Windows 10(各32/64bit版対応)(日本語版) Windows Insider Preview上での動作はサポートされません。 セキュリティ強化と最新の機能を利用するために、最新のWindows Updateを適用することを強く推奨します。 128kbps以上(推奨512kbps以上)のインターネット接続環境 1024x768以上の画面解像度 AOSBOX Web管理ページ: AOSBOX Web管理ページにアクセス するには、最新のブラウザーをご利用ください。以下のブラウザーを使用することを推奨します: Microsoft Edge Mozilla Firefox Google Chrome モバイル端末: AOSBOXでは、iOSやAndroid OSを搭載したスマートフォンで、AOSBOXモバイルビューアを使用することでパソコンでバックアップしたファイルの閲覧やダウンロードを行うことができます。 本サイトの対象となるAOSBOXではモバイル端末のバックアップはできません。モバイル端末のバックアップには、 AOS Cloud をご利用ください。 法人向けAOSBOX Windows版: システム要件は次の通りです: Windows 11(64bit版対応)/Windows 10(各32/64bit版対応)(日本語版) Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016(日本語版) Windows Insider Preview上での動作はサポートされません。 Windows Serverの場合、デスクトップエクスペリエンスとしてセットアップされている必要があります。 セキュリティ強化と最新の機能を利用するために、最新のWindows Updateを適用することを強く推奨します。 ネットワーク速度:128kbps以上(推奨10Mbps以上)のインターネット接続環境 解像度:1024x768以上の画面解像度 ※Windows Storage […]
パソコンのバックアップを構成するには?
パソコンのバックアップを構成するには、最初にAOSBOXをパソコンにインストールします: * サーバー のバックアップを構成するには サーバーのバックアップを構成するには をご覧ください。 AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ホーム から AOSBOXをダウンロード をクリックして、AOSBOXセットアップファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたセットアップファイルを実行して、インストールウィザードの画面に表示される手順に従い、インストールを行います。 インストール完了後、AOSBOXを実行してログインします。 バックアップしたい項目を選択します。3つのタブがあります: おまかせバックアップ: バックアップするファイルやフォルダーをカテゴリーで選択できます。フォルダーの具体的な場所を意識せずバックアップが可能です。 選んでバックアップ: Windowsエクスプローラ風のインターフェイスを使用して、任意の場所のファイルとフォルダーを指定できます。 コールドストレージ(AOSBOX Businessのみ表示): ほとんどアクセスされないデータに最適な、安全で信頼性の高く非常に低コストのストレージです。通常のストレージとの間の差は、復元に3~5時間を要することです。 AOSBOX Coolの場合、コールドストレージ タブは表示されませんが、おまかせバックアップ、および おまかせバックアップ で選択されたファイルは、すべてコールドストレージにバックアップされます。 バックアップ設定を指定します。 スケジュールの設定: AOSBOXがファイルをバックアップする頻度や時間を設定します。 セキュリティ設定: バックアップしたファイルにアクセスするために、アカウントのパスワードのみにするか、二重にパスワードを指定するかを設定します。セキュリティ設定は、初回のバックアップ構成時のみ選択可能です。 帯域幅調整: AOSBOXが通信に使用できるネットワーク量を調整します。速度を制限することによって、他のネットワークを使用するアプリケーションへの影響を抑えることができます。 デュアルバックアップ: デュアルバックアップは、オンラインストレージにバックアップするのと同時に、外部ドライブやネットワークドライブにもバックアップデータを保存します。復元にかかる時間を低減することができます。 次の画面に進み、初期設定の完了画面が表示された後、AOSBOXは指定されたスケジュール(既定の設定では2時間ごとの間隔)でバックアップを行います。これでバックアップの構成は完了となります。 【Business版のみ】ポリシーが割り当てられたユーザー は、セットアップファイルをインストールし、ユーザーのアカウントにログインしたら、初回バックアップは手動で設定しなくても、自動的に構成されます。
アカウントの下にあるサーバーを削除するには?
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 管理者アカウントの下にあるサーバーを削除するには、次の操作を行います。 AOSBOX Web管理ページにアクセスして、管理者でログインします。 ユーザー/サーバータブ①をクリックします。 削除したいサーバーの 動作 メニューから サーバーを削除 ②をクリックします。 確認メッセージで OK をクリックします。 サーバーを削除すると、そのサーバーでオンラインストレージにバックアップしたファイルはすべて削除され、再び復元することはできなくなります。
管理者アカウントはどのような権限がありますか?
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 管理者アカウントには、通常のユーザーで使用可能な機能の他に、次の操作を行う権限が与えられます: ユーザーやサーバーの追加 ユーザー/サーバーの管理(ストレージ制限の設定、パスワードのリセット、有効化、一時停止、削除、アーカイブなど) ポリシーの作成と適用 ファイル保持(世代管理)設定 レポートの表示
サーバーのバックアップを構成するには
【以下の内容は、AOSBOX Businessのみに適用されます】 サーバーのバックアップを行うには、以下の操作を行います。 ※サーバーは、Windows Serverで、GUIをもつものに限られます。Linux OSをベースとしたサーバーは、次の方法でバックアップを構成することはできません。これらのサーバーは、他のWindowsパソコンでネットワークドライブとしてマウントしてバックアップを行ってください。 AOSBOX Web管理ページにアクセスしてログインします。 ユーザー/サーバー タブ①をクリックします。 サーバーを追加 ②をクリックします。 サーバーの追加 ボタンをクリックします。 ストレージ制限を行う場合は、これらを設定してから「サーバーの追加」ボタンをクリックしてください。 有効化トークンが表示されます。これはサーバーでクライアントにログインする際に必要な情報です。コピーまたはメモを取ってください。 AOSBOXセットアップファイルをダウンロードして、Windows Serverが搭載された端末で実行します。 セットアップウィザードに従って作業を進めます。 途中でWindowsログインユーザーの資格情報を入力する画面が表示されます。お使いのサーバー上で、管理者権限を持っているWindowsアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。 このユーザーがドメインに参加している場合は、次のようにユーザー名の前にドメインを入力してください: ドメイン名¥ユーザー名 または ユーザー名@ドメイン名 セットアップウィザードが完了したら、AOSBOXを実行し、管理者でログインします。 ここで、Web管理ページでサーバーを追加する際にメモをした、有効化トークンを追加で入力します。 ログイン後、バックアップを構成します。詳細については、パソコンのバックアップを構成するには の手順5以降をご覧ください。
Windows Serverをバックアップできますか?
Windows Serverのバックアップは、AOSBOX Business版のみ可能です。 サーバー のバックアップを構成するには こちら